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厚付け性や長距離圧送性に優れ、塩害による鉄筋コンクリートの劣化も抑制
クロルフィックスショットは、一般的な湿式吹付け方法に比べ吹付ノズル先端で硬化促進剤を添加することにより、リバウンドロスが少なく、長距離圧送(100m)に優れ、一度に100mm程度(壁面)の厚付けを実現します。
また、塩素固定化材を配合したプレミックスタイプの断面修復材であり、可溶性塩分を固定化し鉄筋の発錆を抑制します。
特長
  • 1層あたり壁面で100mm、天井面で50mm程度の厚付けを実現します。
  • リバウンドロスが少なく、長距離圧送(~100m)に優れています。
  • 可溶性塩分を固定化し鉄筋の発錆を抑制します。
  • ポリアクリル酸エステル(PAE)系粉末ポリマーをプレミックスすることにより、鉄筋コンクリート構造物の劣化因子である水、二酸化炭素、塩化物イオンの浸透も抑制します。
  • 特殊ファイバー混和タイプで、モルタルの耐久性に大きな影響を与えるひび割れの発生を抑制します。
用途
  • コンクリート構造物の断面修復
  • 塩害環境にあるコンクリート構造物の断面修復
荷姿
  • クロルフィックスショット(モルタル材)
    25kg袋
  • テクノショットAF(硬化促進剤)
    25kg缶
標準使用量
  • クロルフィックスショット(モルタル材)
    1950kg/m3(78袋)
  • テクノショットAF(硬化促進剤)
    39kg/m3